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政經研究

政經研究

学術刊行物『政經研究』は政治経済研究所の学術研究誌として、自由な学術研究成果の発表の場として、政治経済を中心とする諸問題について、理論的研究、現状分析、政策分析などを行なってきています。
本誌はとくに若い研究者の新鮮な研究の発表の場として歓迎されております。
(ISSN 0287-0630)

目次一覧(CiNii)

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No. 106 発行年月 2016年6月1日
タイトル 『政經研究』106号
【巻頭言】
恐るべき中国の吸引力
北田芳治

【連載特集 現代の貧困(4)】
労働と貧困―労働力の世代的再生産の危機を考える
小越洋之助

【論文】
「投機資本」の視点からリーマン恐慌を読み解く
宇都宮勉
中国のシャドーバンキング業務の膨張と金融改革
范立君
文化社撮影写真の特質と意義
―敗戦直後の写真とその利用をめぐって―
井上祐子
自然の復讐と人類史の課題
渡辺雅男
平均利潤率の傾向的低下の法則とその論争
余斌

【調査報告】
福島原発事故の除染問題について
―その費用対効果の検証―
山口由二・八田純人・姫野俊一・小田川遥平

【書評】
高田太久吉著『マルクス経済学と金融化論―金融資本主義をどう分析するか』―
石倉雅男
アンガス・マディソン著・政治経済研究所監訳『世界経済史概観―紀元1年~2030年』
八尾信光
競合的学派の思想と理論を深く問い直す―伊藤誠著『経済学からなにを学ぶか』を読む―塚本恭章
浦田賢治編著『原発と核抑止の犯罪性―国際法・憲法・刑事法を読み解く』
黒澤満
川上則道著『マルクス「再生産表式論」の魅力と可能性―『資本論』第2部第3篇を読み解く』
岩見良太郎
原伸子著『ジェンダーの政治経済学―福祉国家・市場・家族―』
後藤宣代
No. 105 発行年月 2015年12月1日
タイトル 『政經研究』105号
【巻頭言】
現代経済理論の発展をめざして
大石雄爾

【連載特集 現代の貧困(3)】
アベノミクスが用意する一億総貧困への道
竹信三恵子

【評論】
アベノミクス約3年の評価
――「第1の矢」(大胆な金融政策)を中心として
齊藤壽彦
マルクス経済学と現代資本主義をめぐって
――独占研究会50年・500回記念シンポジウムにおける3報告によせて

【論文】
伊藤誠
現代日本人の意識構造の軌跡
北村実
労働価値説からみたピケティ現象
田添篤史
アメリカの構造的パワーの再認
――グローバル金融危機を生き延びたのはなぜか
和田洋典
対人サービス労働における労働組織
――『資本論』第一部第12章「分業とマニュファクチュア」の検討を中心に
阿部浩之
保険販売の自由化と販売代理店等の地位低下
知見邦彦
千葉県浦安市の市街地液状化対策とコミュニティの合意形成
――住宅地開発との関係を中心に
山本唯人

【書評】
フェリックス マーティン著『21世紀の貨幣論』
楊枝嗣朗
齊藤壽彦著『近代日本の金・外貨政策』
建部正義
No. 104 発行年月 2015年6月1日
タイトル 『政經研究』104号
【巻頭言】
明治の非戦論
渡辺新

【論文】
経済の金融化と資本の神秘化
渡辺雅男
「核兵器のない世界」のリアリズム性
――ペリー元国防長官の役割に注目して
永田伸吾
グローカル・エコノミクスの構想
――経済教育からの地域的主体性の追求と民主主義の復興
畠山大
集落営農における企業会計導入と事業管理
――集落営農のマネジメントについて
石川啓雅

【書評】
鶴田満彦著『21世紀日本の経済と社会』
八尾信光
泉弘志著『投下労働量計算と基本経済指標 新しい経済統計学の探究』
鶴田満彦
中川信義著/田中祐二・中本悟・杉本良雄編『世界価値論研究序説』 中川スミ著/青柳和身・森岡孝二編『資本主義と女性労働』
小島康生
日本科学者会議・日本環境学会編『予防原則・リスク論に関する研究 環境・安全社会に向けて』
山本唯人
大谷禎之介・平子友長編『マルクス抜粋ノートからマルクスを読む MEGA第IV部門の編集と所収ノートの研究』
関根猪一郎
21世紀の多国籍企業・金融資本による税逃れ“秘密の王国”解明に挑む 合田寛著『タックスヘイブンに迫る 税逃れと闇のビジネス』
奥村晧一
No. 103 発行年月 2014年12月1日
タイトル 『政經研究』103号
【巻頭言】
労働価値論と現在
大久保亮治

【連載特集 現代の貧困(2)】
この四半世紀における非正規雇用者と低所得者の増加
森岡孝二

【論文】
現代資本主義社会の対立基軸としての「環境」
――「環境=自己外部」論から「自己延長」論へ
山本孝則
第9回世界大会における原水禁運動の分裂
青木哲夫
「様式」分析による生産様式概念へのアプローチ
斎藤正美
地域コミュニティ形成のための祭りの本質と機能
青木重明

【書評】
小西一雄著『資本主義の成熟と転換』
――現代の信用と恐慌
萩原伸次郎
平井岳哉著『戦後型企業集団の経営史』
――石油化学・石油からみた三菱の戦後
菊地浩之
No. 102 発行年月 2014年6月1日
タイトル 『政經研究』102号
【巻頭言】
果てしなき都市の資本化
――新自由主義の夢
岩見良太郎

【連載特集 現代の貧困(1)】
教育機会の格差と奨学金制度を考える
姉歯暁

【論文】
「量的・質的金融緩和」政策の1年を振り返る
建部正義
中小企業憲章と「もう一つの成長戦略」
大林弘道
法人実効税率と大企業優遇税制
菅隆徳

【評論】
資本主義の弁証法的否定のために
小檜山政克

【書評】
恐慌論的視点から現代資本主義分析の有効性を問う
――高田太久吉編著『現代資本主義とマルクス経済学 ―経済学は有効性を取り戻せるか―』に寄せて
紺井博則
姉歯暁著『豊かさという幻想 ―「消費社会」批判―』
鳥畑与一
石井啓雄著『日本農業の再生と家族経営・農地制度』
――石井啓雄著作集
石川啓雅
No. 101 発行年月 2013年12月1日
タイトル 『政經研究』101号
【巻頭言】
ヒロシマからシリアへ
――アメリカ例外主義の現在
浦田賢治

【臨時連載特集 東日本大災害問題(5)】
福島原発災害の現状と国民的課題
清水修二
司法は「科学」を裁けるのか
――原発訴訟判決の意味するところ
舘野淳

【評論】
日本のアジア戦略の衰亡
中尾茂夫

【論文】
〔論争〕現代資本主義の現局面
――規定的形態と歴史的性格
重田澄男
マルクス貨幣論の研究
――交換過程論で論じられたこと
大石雄爾
技術の内的発達法則における「機能と方式の矛盾」と「動力と制御の矛盾」の相互関係
――「動力と制御の矛盾」論の適用範囲
斎藤正美

【書評】
伊藤誠著『日本経済はなぜ衰退したのか ―再生への道を探る―』
鶴田満彦
建部正義著『21世紀型世界経済危機と金融政策』
楊枝嗣朗
松井暁著『自由主義と社会主義の規範理論』
――価値理念のマルクス的分析
北村実
松山誠一著『国際経済論』
佐藤秀夫
No. 100 発行年月 2013年6月1日
タイトル 『政經研究』100号
【巻頭言】
『政経研究』100号
――「総目次」掲載にあたって
小宮昌平

【臨時連載特集 東日本大災害問題(4)】
3.11と「アベノミクス」
岡田知弘

【論文】
21世紀日本経済の針路
鶴田満彦
経済学の現代的課題
建部正義
近年における日本国債発行
――信用と財政信認の視点から
齊藤壽彦
憲法の国際化から国際法の憲法構成へ
――国際法はどんな地球立憲主義を成立させるか
浦田賢治
ルイス・ハーツの「断片理論」に関する一考察
――新定住地域における土地制度との関連を中心に
井坂友紀

【書評】
八尾信光著『21正規の世界経済と日本―1950~2050年の長期展望と課題─』
伊藤誠
石倉雅男著『貨幣経済と資本蓄積の理論』
松本朗
【『政経研究』総目次】
1960.8(No.1)~2013.6(No.100)
No. 99 発行年月 2012年12月1日
タイトル 『政經研究』98号
【巻頭言】
中小企業研究はラッキー
相田利雄

【臨時連載特集 東日本大災害問題(3)】
原発をめぐる科学・技術と倫理
北村実

【論文】
原水爆禁止運動の分裂
――ソ連核実験再開から第8回世界大会まで(1961.9~1962.8)
青木哲夫
サービス部門価値生産説の論拠
――有用効果生産説と労働対象不在説
飯盛信男
対人サービス労働における熟練の問題について
阿部浩之
IPO時の過小値付け現象とユニバーサルバンク
――ドイツの株式市場に関する分析から
三田村智
労働価値論と弁証法的唯物論
大久保亮治

【特別寄稿】
ネガ新発見 番組への道程
片山厚志

【評論】
近経の原発危機論への原理的批判が迫る理論上の諸問題
大西広

【書評】
森章著『現代ロシアの企業会計─会計・監査・税務─』
山口孝
No. 98 発行年月 2012年6月1日
タイトル 『政經研究』98号
【特別論文】
政治経済研究所設立史
――いま、政経研の設立過程をふり返る
渡辺新

【臨時連載特集 東日本大災害問題(2)】
東日本大震災発生後1年間における金融上の対策
――金融機関の被災中小企業向け貸出を中心として
齊藤壽彦
フクシマと「オキュパイ・ウォールストリート」運動
――2011年世界各地の「憤り」のなかで位置づける
後藤宣代

【論文】
21世紀型世界経済危機の構造とその行方
建部正義
震災復興と財政再建は0.1%百年国債の日銀引き受けで
岩下有司
今、知らなければならないこと
――被曝の被害と防護をめぐる“科学リテラシー”について
寺内衛・寺内かえで
マルクス物象化論の3つの次元
佐々木隆治
日本社会の国際政治意識の変容
――テキストマイニングによる多面的検証
藤田泰昌

【報告】
2011年および2012年夏の電力需給評価と今後有効な節電対策
歌川学
NHKアーカイブスに見る「平和のための博物館」・「平和のための戦争展」
山辺昌彦

【書評】
21世紀社会論研究委員会編『21世紀社会の将来像と道筋』
八尾信光
No. 97 発行年月 2011年12月1日
タイトル 『政經研究』97号
【巻頭言】
大学の昨今
北村実

【臨時連載特集 東日本大災害問題(1)】
「東日本大震災」の被害状況をめぐって
仲間妙子
震災復興のための再生可能エネルギー事業のあり方を考える
――ローカルなマネーの活用可能性と諸課題
大門信也

ご挨拶 公益財団法人発足にあたって
山口孝

【論文】
日本農業の歴史的な構造変化と今後の課題
――自作小農業から自立市民(産業型自立+市民型兼業+都市・農村交流へ
笛木昭
検証:「6月末備蓄在庫100万トン+民間在庫」の妥当性
――東日本大震災時の対応に着目して
石川啓雅
「取引費用の経済学」の批判的評価
――『資本論』第1巻との比較
関根順一
日本における新自由主義と福祉社会
渡辺新
金融の世界にミラクルは存在する
――建部正義氏の批判へのリプライ
小谷崇

【研究ノート】
国際政治における「変化」をめぐるコンストラクティヴィズムの議論
――「結果の論理」と「適切性の論理」の対立から融合へ
阿部悠貴

【書評】
菊本・西山・伊藤・藤原・齋藤・山口・友野著『グローバル化経済の構図と矛盾』
中谷武
碓井敏正著『成熟社会における人権、道徳、民主主義』
北村実

代表理事・理事長、鶴田 満彦からのご挨拶

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