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政經研究

政經研究

学術刊行物『政經研究』は政治経済研究所の学術研究誌として、自由な学術研究成果の発表の場として、政治経済を中心とする諸問題について、理論的研究、現状分析、政策分析などを行なってきています。
本誌はとくに若い研究者の新鮮な研究の発表の場として歓迎されております。
(ISSN 0287-0630)

目次一覧(CiNii)

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No. 110 発行年月 2018年6月1日
タイトル 『政經研究』110号
【巻頭言】
 現代の資本主義経済の基本認識について
   大林弘道
【連載特集地域特集・地域の問題(3)】
 新自由主義に基づく地域再編とそれへの対抗軸
   中山徹
 地域経済と住宅建築・住まい問題―良質の地場工務店・住まいの維持のために―
   高橋秀直
【論文】
 サービス商品論の研究─サービス経済論の基礎理論として─
   大石雄爾
 消費を生産と読み替えることの不合理について─『サービス商品論』批判─
   渡辺雅男
 長期不況期における謎の解明菊本義治─恒常成長経路のもとでの賃金、利潤、投資の相互関連─
   斯琴
 憲法構成権力(Ⅱ)─ フランスとロシアの事例研究─
   浦田賢治
 新帝国主義による空手形の輸出─中国における帝国主義論の復活─
   余斌
 経営規模格差の歴史的変動モデル─大西[2012]補論3モデルの一般化─
   吉井舜也
【研究ノート】
 「投機資本」と経済格差の拡大
   宇都宮勉
【書評】
 飯田和人著『価値と資本─資本主義の理論的基盤』
   竹永進
 山本武彦・庄司真理子編『現代国際関係学叢書第2巻
   山田寿則

※全文公開は2018年12月を予定しています。
No. 109 発行年月 2017年12月1日
タイトル 『政經研究』109号
【巻頭言】
 『資本論』刊行150年によせて
   前畑憲子
【連載特集地域特集・地域の問題(2)】
 持続可能な地域づくりとローカル循環型経済
   吉田敬一
 不動産証券化と都市開発
   岩見良太郎
【論文】
 方法としての大アジア主義―東亜研究所時代の平野義太郎―
   渡辺新
 西洋芸術音楽の歴史と産業文明の現在─構造論的文明学の視点から─
   青木重明
【研究ノート】
 労働量計算と『資本論』の体系
   佐藤努
【随想】
 文化と芸術、そして市民について考える─遠ざかるクラシック音楽に思いをよせつつ─
   瀬戸岡紘
【書評】
 伊藤誠著『資本主義の限界とオルタナティブ』
   鶴田満彦
 北村実著『事実と価値』
   森禎徳
 本田浩邦著『アメリカの資本蓄積と社会保障』
   石倉雅男
【書評へのリプライ】
 鶴田満彦氏の書評へのリプライ
   井村喜代子
No. 108 発行年月 2017年6月1日
タイトル 『政經研究』108号
【巻頭言】
「第4次産業革命」と生産様式の移行
斎藤正美

【連載特集地域特集・地域の問題(1)】
「輸出大国」の行き詰まりと地域循環経済への課題
村上研一

【論文】
利潤率の傾向的低下法則をめぐる議論から見た日本資本主義の現段階
森本壮亮

過労死防止対策としての労働時間の把握と業務量の管理
 ―長時間労働依存型ビジネスモデルの経済分析─
石川啓雅

【随想】
学童集団疎開・体験記
北村実

【研究ノート】
日本の労働分配率推移の再検討
 ─OECD, Employment Outlook 2012 の指摘が意味するところ─
祖父江利衛

東邦社2万枚のネガにみる戦争と社会
井上祐子

【書評】
伊藤誠著『マルクス経済学の方法と現代世界』
江原慶

井村喜代子著・北原勇協力『大戦後資本主義の変質と展開』
 ―米国の世界経済戦略のもとで―
鶴田満彦

萩原伸次郎著『新自由主義と金融覇権─現代アメリカ経済政策史─』
本田浩邦

小倉将志郎著『フィナンシャリゼーション─金融化と金融機関行動─』
米田貢

ウォード・ウィルソン著『核兵器をめぐる5つの神話』
山田寿則

アベノミクス「特区型再開発」と市街地再開発の批判的検証
 岩見良太郎著『再開発は誰のためか』─住民不在の都市再生─
小宮昌平
No. 107 発行年月 2016年12月1日
タイトル 『政經研究』107号
【巻頭言】
政治経済研究所創立70周年
鶴田滿彦

【論文】
大戦後資本主義における「実体経済と金融の関連」の変質
井村喜代子 

グローバル資本主義と金融化
鶴田滿彦

「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」について
 ―日本銀行の「総括的な検証」を検証する―
建部正義

オバマ政権8年の経済政策をどうみるか
 ―歴代米民主党政権との比較検討の視角から―
萩原伸次郎

新自由主義的資本主義再考
 ―D・コッツの新著によせて―
伊藤誠

資本主義から社会主義への移行について
柴垣和夫

未来社会の足音
 ―ポスト資本主義社会への途―
小西一雄

デジタル革命の歴史的性格と物質的性格
野口宏

憲法構成権力
 ―イギリスとアメリカの事例研究―
浦田賢治

平和主義の最高到達点としての日本国憲法第9条への道程
北村実

平和のための博物館と戦後70年
山辺昌彦

『政經研究』奨励賞の制定について
No. 106 発行年月 2016年6月1日
タイトル 『政經研究』106号
【巻頭言】
恐るべき中国の吸引力
北田芳治

【連載特集 現代の貧困(4)】
労働と貧困―労働力の世代的再生産の危機を考える
小越洋之助

【論文】
「投機資本」の視点からリーマン恐慌を読み解く
宇都宮勉
中国のシャドーバンキング業務の膨張と金融改革
范立君
文化社撮影写真の特質と意義
―敗戦直後の写真とその利用をめぐって―
井上祐子
自然の復讐と人類史の課題
渡辺雅男
平均利潤率の傾向的低下の法則とその論争
余斌

【調査報告】
福島原発事故の除染問題について
―その費用対効果の検証―
山口由二・八田純人・姫野俊一・小田川遥平

【書評】
高田太久吉著『マルクス経済学と金融化論―金融資本主義をどう分析するか』―
石倉雅男
アンガス・マディソン著・政治経済研究所監訳『世界経済史概観―紀元1年~2030年』
八尾信光
競合的学派の思想と理論を深く問い直す―伊藤誠著『経済学からなにを学ぶか』を読む―塚本恭章
浦田賢治編著『原発と核抑止の犯罪性―国際法・憲法・刑事法を読み解く』
黒澤満
川上則道著『マルクス「再生産表式論」の魅力と可能性―『資本論』第2部第3篇を読み解く』
岩見良太郎
原伸子著『ジェンダーの政治経済学―福祉国家・市場・家族―』
後藤宣代
No. 105 発行年月 2015年12月1日
タイトル 『政經研究』105号
【巻頭言】
現代経済理論の発展をめざして
大石雄爾

【連載特集 現代の貧困(3)】
アベノミクスが用意する一億総貧困への道
竹信三恵子

【評論】
アベノミクス約3年の評価
――「第1の矢」(大胆な金融政策)を中心として
齊藤壽彦
マルクス経済学と現代資本主義をめぐって
――独占研究会50年・500回記念シンポジウムにおける3報告によせて

【論文】
伊藤誠
現代日本人の意識構造の軌跡
北村実
労働価値説からみたピケティ現象
田添篤史
アメリカの構造的パワーの再認
――グローバル金融危機を生き延びたのはなぜか
和田洋典
対人サービス労働における労働組織
――『資本論』第一部第12章「分業とマニュファクチュア」の検討を中心に
阿部浩之
保険販売の自由化と販売代理店等の地位低下
知見邦彦
千葉県浦安市の市街地液状化対策とコミュニティの合意形成
――住宅地開発との関係を中心に
山本唯人

【書評】
フェリックス マーティン著『21世紀の貨幣論』
楊枝嗣朗
齊藤壽彦著『近代日本の金・外貨政策』
建部正義
No. 104 発行年月 2015年6月1日
タイトル 『政經研究』104号
【巻頭言】
明治の非戦論
渡辺新

【論文】
経済の金融化と資本の神秘化
渡辺雅男
「核兵器のない世界」のリアリズム性
――ペリー元国防長官の役割に注目して
永田伸吾
グローカル・エコノミクスの構想
――経済教育からの地域的主体性の追求と民主主義の復興
畠山大
集落営農における企業会計導入と事業管理
――集落営農のマネジメントについて
石川啓雅

【書評】
鶴田満彦著『21世紀日本の経済と社会』
八尾信光
泉弘志著『投下労働量計算と基本経済指標 新しい経済統計学の探究』
鶴田満彦
中川信義著/田中祐二・中本悟・杉本良雄編『世界価値論研究序説』 中川スミ著/青柳和身・森岡孝二編『資本主義と女性労働』
小島康生
日本科学者会議・日本環境学会編『予防原則・リスク論に関する研究 環境・安全社会に向けて』
山本唯人
大谷禎之介・平子友長編『マルクス抜粋ノートからマルクスを読む MEGA第IV部門の編集と所収ノートの研究』
関根猪一郎
21世紀の多国籍企業・金融資本による税逃れ“秘密の王国”解明に挑む 合田寛著『タックスヘイブンに迫る 税逃れと闇のビジネス』
奥村晧一
No. 103 発行年月 2014年12月1日
タイトル 『政經研究』103号
【巻頭言】
労働価値論と現在
大久保亮治

【連載特集 現代の貧困(2)】
この四半世紀における非正規雇用者と低所得者の増加
森岡孝二

【論文】
現代資本主義社会の対立基軸としての「環境」
――「環境=自己外部」論から「自己延長」論へ
山本孝則
第9回世界大会における原水禁運動の分裂
青木哲夫
「様式」分析による生産様式概念へのアプローチ
斎藤正美
地域コミュニティ形成のための祭りの本質と機能
青木重明

【書評】
小西一雄著『資本主義の成熟と転換』
――現代の信用と恐慌
萩原伸次郎
平井岳哉著『戦後型企業集団の経営史』
――石油化学・石油からみた三菱の戦後
菊地浩之
No. 102 発行年月 2014年6月1日
タイトル 『政經研究』102号
【巻頭言】
果てしなき都市の資本化
――新自由主義の夢
岩見良太郎

【連載特集 現代の貧困(1)】
教育機会の格差と奨学金制度を考える
姉歯暁

【論文】
「量的・質的金融緩和」政策の1年を振り返る
建部正義
中小企業憲章と「もう一つの成長戦略」
大林弘道
法人実効税率と大企業優遇税制
菅隆徳

【評論】
資本主義の弁証法的否定のために
小檜山政克

【書評】
恐慌論的視点から現代資本主義分析の有効性を問う
――高田太久吉編著『現代資本主義とマルクス経済学 ―経済学は有効性を取り戻せるか―』に寄せて
紺井博則
姉歯暁著『豊かさという幻想 ―「消費社会」批判―』
鳥畑与一
石井啓雄著『日本農業の再生と家族経営・農地制度』
――石井啓雄著作集
石川啓雅
No. 101 発行年月 2013年12月1日
タイトル 『政經研究』101号
【巻頭言】
ヒロシマからシリアへ
――アメリカ例外主義の現在
浦田賢治

【臨時連載特集 東日本大災害問題(5)】
福島原発災害の現状と国民的課題
清水修二
司法は「科学」を裁けるのか
――原発訴訟判決の意味するところ
舘野淳

【評論】
日本のアジア戦略の衰亡
中尾茂夫

【論文】
〔論争〕現代資本主義の現局面
――規定的形態と歴史的性格
重田澄男
マルクス貨幣論の研究
――交換過程論で論じられたこと
大石雄爾
技術の内的発達法則における「機能と方式の矛盾」と「動力と制御の矛盾」の相互関係
――「動力と制御の矛盾」論の適用範囲
斎藤正美

【書評】
伊藤誠著『日本経済はなぜ衰退したのか ―再生への道を探る―』
鶴田満彦
建部正義著『21世紀型世界経済危機と金融政策』
楊枝嗣朗
松井暁著『自由主義と社会主義の規範理論』
――価値理念のマルクス的分析
北村実
松山誠一著『国際経済論』
佐藤秀夫

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