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政經研究

政經研究

学術刊行物『政經研究』は政治経済研究所の学術研究誌として、自由な学術研究成果の発表の場として、政治経済を中心とする諸問題について、理論的研究、現状分析、政策分析などを行なってきています。
本誌はとくに若い研究者の新鮮な研究の発表の場として歓迎されております。
(ISSN 0287-0630)

目次一覧(CiNii)

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No. 116 発行年月 2021年6月1日
タイトル 『政經研究』116号
【巻頭言】
 バルザックを愛したマルクス
   村山知恵
【連載特集 日本国憲法の課題(4)】
 「表現の不自由展・その後」展示中止事件と表現の自由
   右崎正博
【論文】
 唯物史観と商品・資本
   大久保亮治
 等価物はいかにして等価物となるか
   佐藤努
 現代経済における「流通の水路」の存在と昨日――資金循環分析へのマルクス経済学的アプローチ――
   飯田和人
 サービスの古典的規定――経済学批判の為の概念規定――
   高晨曦
 空費概念の現代化――労働価値論から見た「サービス階級」の価値不生産性――
   渡辺雅男
 情報材とサービス財を考える――渡辺雅男氏の批判によせて――
   野口宏
 憲法構成権力(Ⅴ完)――危機の概念
   浦田賢治
【書評】
 松本朗編著『グローバル経済と債務累積の構造』2021
   飯島寛之
 小西一雄著『資本主義の成熟と終焉――いま私たちはどこにいるのか』2020
   松本朗
No. 115 発行年月 2020年12月25日
タイトル 『政經研究』115号
【巻頭言】
 新型コロナウイルスと中小企業
   相田利雄
【連載特集 日本国憲法の課題(3)】
 デジタル技術社会における「プライバシー権」の復権――「監視資本主義」の時代とプライバシーの危機――
   根森健
【論文】
 資本主義システムの存立根拠
   宮田惟史
 商業部門を含む再生産表式と商業部門の対産業資本比率――資本回転率を考慮した定式化の試み――
   大西広
 大石氏の「サービス論」研究を論難する――サービスの通俗的理解がもたらす混乱と誤り――
   姉歯曉
 米国軍産複合体の冷戦後再編と21世紀の新展開(2)――米中「新冷戦」と核軍縮――
   奥村晧一
 移民政策をめぐる階級対立のゲーム論的分析――第二次世界大戦以後のドイツ移民政策の歴史的変遷へのひとつの解釈――
   永田貴大
【追悼】
 北田芳治さんと政治経済研究所
   小宮昌平
 挑戦し続けた不屈の学究、渡辺新
   高嶋信
 1980年代、渡辺 新さんと研究をともにした日々
   大門正克
【書評】
 村上研一著『再生産表式の展開と現代資本主義――再生産過程と生産的労働・不生産的労働――』2019
   渡辺雅男
 大橋陽・中本悟編著『ウォール・ストリート支配の政治経済学』2020
   米田貢
 奥村晧一著『米中「新冷戦」と経済覇権』2020
   上田慧
 チャールズ・A・ビーアド著『ルーズベルトの責任: 日米戦争はなぜ始まったか 上/下』
 ――ルーズベルトの戦争責任: 責任研究から大統領陰謀論まで――
   浦田賢治
No. 114 発行年月 2020年6月1日
タイトル 『政經研究』114号
【巻頭言】
 桜の花とアンネの薔薇
   西尾静子
【連載特集 日本国憲法の課題(2)】
 東アジアの平和にとって日本国憲法とは何か
   君島東彦
【論文】
 情報革命と補助資本――マルクスは問題をどのように考えたか――
   渡辺雅男
 地域社会戦時体制論の提唱
   一條三子
 憲法構成権力(Ⅳ)――力の憲法構成――
   浦田賢治
 ---
 斎藤重雄先生を悼む追悼文――サービス論の歩みと鉱石――
   櫛田豊
 ---
 中国における金融自由化についての研究――金利市場化を中心に――
   孫智
【書評】
 飯森信男著『サービス経済の拡大と未来社会』2018
   二宮厚美
 石倉雅男著『貨幣経済と資本蓄積の理論(第2版)』2019
   高橋勉
 菊本義治・齋藤立滋・長島勝廣・林田秀樹・本田豊・松浦章・間宮賢一・山口雅生著『日本経済の長期停滞をどう視るか』2019
   鶴田満彦
No. 113 発行年月 2019年12月25日
タイトル 『政經研究』113号
【巻頭言】
 天皇の代替わり儀式を考える
   吉田裕
【連載特集 日本国憲法の課題(1)】
 天皇制の成立――逆説の王権――
   内藤酬
【論文】
 金子ハルオ氏のサービス理論を研究する――命題「サービスは価値を生まない」を中心に――
   大石雄爾
 中国の技術・経済の躍進――米国と対峙する中国――
   井村喜代子
 米国軍産複合体の冷戦後再編と21世紀の新展開
   奥村晧一
【書評】
 本田浩邦著『長期停滞の資本主義――新しい福祉社会とベーシックインカム』2019
   佐藤拓也
 Gro Nystuen, Stauart Casey-Maslen and Annie Golden Bersagel (eds) Nuclear Weapons Under International Law, 2014
 ――「国際法が規制する核兵器」を読み直す――
   浦田賢治
No. 112 発行年月 2019年6月1日
タイトル 『政經研究』112号
【巻頭言】
 アジア太平洋戦争最末期の「横穴式防衛地下施設」計画
   青木哲夫
【連載特集 地域特集・地域の問題(5)】
 グローバル資本主義の行方と協同組合
   齊藤正
【論文】
 労働価値論と研究開発
   渡辺雅男
 資本主義的生産様式における労働様式から社会主義的生産様式における活動様式への展開
   齋藤正美
 不生産的部門と再生産表式
   村上研一
 憲法構成権力(Ⅲ)――イタリアの事例研究――
   浦田賢治
【研究ノート】
 世界経済の趨勢(1980~2023年)課題・展望
   八尾信光
【書評】
 森岡孝二著『雇用身分社会の出現と労働時間』2019  
   鶴田満彦
 井上博基・男澤一郎・森脇亜人他・美土代研究会『激動する日本の「モノづくり」』2018
   大林弘道
 大谷禎之介著『資本論草稿にマルクスの苦闘を読む』2018
   建部正義
No. 111 発行年月 2018年12月25日
タイトル 『政經研究』111号
【巻頭言】
 社会主義社会の物質的基礎とコンピュータとのかかわり
   齋藤正美
【連載特集地域特集・地域の問題(4)】
地方創生と金融
   濱田康行
【特集・特集「明治150年史観」批判】 
 「明治 150年」史観の批判的検討
   山田朗
 戦後右翼の思想と行動
   渡辺新
 「明治 150年」キャンペーンの展開と構造
   大日方純夫 
【論文】
 唯物弁証法と資本論
   大久保亮治
 マルクスとアソシエーション―新社会のモメントは資本主義のなかにある─
   宮田惟史
 労働力商品の価値論的分析─労働力価値の析出と剰余価値の新しい概念─
   今井拓
 市場価格の3部門モデル
   佐藤努
   
 財政ファイナンス・日銀トレードと国債ビジネス─国家と中央銀行を利用した金融独占資本の資本蓄積─
   山田博文
 医療サービスと医療労働
   阿部浩之
 「若者首長」制度に関する一考察─ロンドン市ルイシャム区と山形県遊佐町を事例として─
   蒔田純
 グローバル資本主義再考
   鶴田満彦
【書評】
 清水正昭著『金融システムの不安定性と金融危機』2018
   建部正義
 David Kauzlarich and RonaldC.Kramer, Crimes of the American Nuclear State : At Home and Abroard, 1998
   浦田賢治
 山本武彦・庄司真理子編『現代国際関係学叢書第2巻
   山田寿則
No. 110 発行年月 2018年6月1日
タイトル 『政經研究』110号
【巻頭言】
 現代の資本主義経済の基本認識について
   大林弘道
【連載特集地域特集・地域の問題(3)】
 新自由主義に基づく地域再編とそれへの対抗軸
   中山徹
 地域経済と住宅建築・住まい問題―良質の地場工務店・住まいの維持のために―
   高橋秀直
【論文】
 サービス商品論の研究─サービス経済論の基礎理論として─
   大石雄爾
 消費を生産と読み替えることの不合理について─『サービス商品論』批判─
   渡辺雅男
 長期不況期における謎の解明菊本義治─恒常成長経路のもとでの賃金、利潤、投資の相互関連─
   斯琴
 憲法構成権力(Ⅱ)─ フランスとロシアの事例研究─
   浦田賢治
 新帝国主義による空手形の輸出─中国における帝国主義論の復活─
   余斌
 経営規模格差の歴史的変動モデル─大西[2012]補論3モデルの一般化─
   吉井舜也
【研究ノート】
 「投機資本」と経済格差の拡大
   宇都宮勉
【書評】
 飯田和人著『価値と資本─資本主義の理論的基盤』
   竹永進
 山本武彦・庄司真理子編『現代国際関係学叢書第2巻
   山田寿則

No. 109 発行年月 2017年12月1日
タイトル 『政經研究』109号
【巻頭言】
 『資本論』刊行150年によせて
   前畑憲子
【連載特集地域特集・地域の問題(2)】
 持続可能な地域づくりとローカル循環型経済
   吉田敬一
 不動産証券化と都市開発
   岩見良太郎
【論文】
 方法としての大アジア主義―東亜研究所時代の平野義太郎―
   渡辺新
 西洋芸術音楽の歴史と産業文明の現在─構造論的文明学の視点から─
   青木重明
【研究ノート】
 労働量計算と『資本論』の体系
   佐藤努
【随想】
 文化と芸術、そして市民について考える─遠ざかるクラシック音楽に思いをよせつつ─
   瀬戸岡紘
【書評】
 伊藤誠著『資本主義の限界とオルタナティブ』
   鶴田満彦
 北村実著『事実と価値』
   森禎徳
 本田浩邦著『アメリカの資本蓄積と社会保障』
   石倉雅男
【書評へのリプライ】
 鶴田満彦氏の書評へのリプライ
   井村喜代子
No. 108 発行年月 2017年6月1日
タイトル 『政經研究』108号
【巻頭言】
「第4次産業革命」と生産様式の移行
斎藤正美

【連載特集地域特集・地域の問題(1)】
「輸出大国」の行き詰まりと地域循環経済への課題
村上研一

【論文】
利潤率の傾向的低下法則をめぐる議論から見た日本資本主義の現段階
森本壮亮

過労死防止対策としての労働時間の把握と業務量の管理
 ―長時間労働依存型ビジネスモデルの経済分析─
石川啓雅

【随想】
学童集団疎開・体験記
北村実

【研究ノート】
日本の労働分配率推移の再検討
 ─OECD, Employment Outlook 2012 の指摘が意味するところ─
祖父江利衛

東邦社2万枚のネガにみる戦争と社会
井上祐子

【書評】
伊藤誠著『マルクス経済学の方法と現代世界』
江原慶

井村喜代子著・北原勇協力『大戦後資本主義の変質と展開』
 ―米国の世界経済戦略のもとで―
鶴田満彦

萩原伸次郎著『新自由主義と金融覇権─現代アメリカ経済政策史─』
本田浩邦

小倉将志郎著『フィナンシャリゼーション─金融化と金融機関行動─』
米田貢

ウォード・ウィルソン著『核兵器をめぐる5つの神話』
山田寿則

アベノミクス「特区型再開発」と市街地再開発の批判的検証
 岩見良太郎著『再開発は誰のためか』─住民不在の都市再生─
小宮昌平
No. 107 発行年月 2016年12月1日
タイトル 『政經研究』107号
【巻頭言】
政治経済研究所創立70周年
鶴田滿彦

【論文】
大戦後資本主義における「実体経済と金融の関連」の変質
井村喜代子 

グローバル資本主義と金融化
鶴田滿彦

「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」について
 ―日本銀行の「総括的な検証」を検証する―
建部正義

オバマ政権8年の経済政策をどうみるか
 ―歴代米民主党政権との比較検討の視角から―
萩原伸次郎

新自由主義的資本主義再考
 ―D・コッツの新著によせて―
伊藤誠

資本主義から社会主義への移行について
柴垣和夫

未来社会の足音
 ―ポスト資本主義社会への途―
小西一雄

デジタル革命の歴史的性格と物質的性格
野口宏

憲法構成権力
 ―イギリスとアメリカの事例研究―
浦田賢治

平和主義の最高到達点としての日本国憲法第9条への道程
北村実

平和のための博物館と戦後70年
山辺昌彦

『政經研究』奨励賞の制定について

代表理事・理事長、鶴田 満彦からのご挨拶

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