2020年7月15日 更新
2020年度第1回公開研究会のご案内
新型コロナウイルスの感染拡大が始まって半年が経過しました。この間、私たちの生活を支える制度や権力、そして経済の脆弱さや危険性がより明らかになってきたのではないでしょうか。政府によるロックダウンや自粛要請、経済活動の停滞への対応策、それらの是非を巡る議論が高まり、国によって様々な反応が見られます。それと平行して、アメリカや香港では、社会のあり方の根幹を問う運動が重要な局面を迎えています。
「2020年」は、人類史に大きな爪痕をのこすことになるのではないでしょうか。私たちは、世界と日本の政治経済をどのように振り返り、展望すべきなのか?金子勝さんをお招きし、皆さんとともに議論します。
「2020年」は、人類史に大きな爪痕をのこすことになるのではないでしょうか。私たちは、世界と日本の政治経済をどのように振り返り、展望すべきなのか?金子勝さんをお招きし、皆さんとともに議論します。
【変更あり】2020年度第1回公開研究会のご案内
新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、オフライン・オンライン混合の研究会として企画しておりました公開研究会を、「完全オンライン開催」に変更いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご確認のほどよろしくお願いします。既に申し込みをされた方におかれましては、こちらからメールでご連絡を差し上げます。
テーマ 「コロナ危機下における世界と日本――政治経済のゆくえ(仮)」
報告者 金子勝氏(立教大学大学院特任教授)
日 時 7月27日(月)午後2:00~5:00
場 所 政治経済研究所 1F 映像・講話室(上限30名)
Zoomでの参加のみ
申込先 下記のリンク先にアクセスし、申込書にご入力ください。
公開研究会申し込みフォーム
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては予定を変更する場合がございます。
※ホームページの更新を当日までご確認ください。
※ご不明な点がありましたら、最下段にございます当法人の連絡先までお問い合わせください。