お知らせ詳細

2021年度第3回公開研究会 報告者より

2021年10月5日 更新

2021年度第3回公開研究会のご案内

テーマ 「被爆者の「長い時間をかけた人間の経験」と志を未来につなぐ」
報告者 ①栗原淑江(NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を
     継承する会事務局)
     「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会の現状と役割」
    ②吉村知華(昭和女子大学大学院修士課程2年)
     「被爆者運動を戦後史に位置づけるーー
      継承する会の史料から何をどう受けとめたか」

司 会 吉田裕(東京大空襲・戦災資料センター館長、一橋大学名誉教授) 
日 時 2021 年 11 月 20日 (土)13:00~16:00

場 所 オンライン(zoom)・オフライン(若干名)併用開催
参加費 700円(当法人研究会員・招待関係者は無料)
特 典 申込みされた方に、1ヶ月間映像アーカイブを公開します。
申込み 一般の方はお支払い方法、研究会員の方は下のリンクを選択してください。
    一般の方(Peatixチケットをご利用の方[クレジットカード等利用可])
    一般の方(ゆうちょ銀行
    研究会員・招待関係者の方


※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては予定を変更する場合がございます。
※オフライン参加の方が多い場合、先着順にオフライン参加者を選定させていただきます。
※ホームページの更新を当日までご確認ください。
※ご不明な点がありましたら、最下段にございます当法人の連絡先または東京大空襲・戦災資料センター(電話03-5857-5631 FAX03-5683-3326)までお問い合わせください。

報告者より

▼栗原敏江

 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会は、2011年12月、「被爆者たちによる原爆とのたたかい(運動)を人類のあゆみ・歴史に刻むアーカイブス」(継承センター)の設立をめざして発足しました。当初は、広島・長崎に資料館もあるのに、なぜ東京に?という声も聞かれました。
 この10年、原爆体験記・手記、調査研究資料、被爆者運動史資料、原爆・被爆者に関する芸術作品など、関連資料の収集・整理をすすめながら、被爆者運動に学び合う活動を重視してきました。
 原爆を生き延びた被爆者たちは、被爆地だけでなく全都道府県で立ち上がって会をつくり、日本被団協に結集して、‶ふたたび被爆者をつくらない″ための多様な活動をくり広げてきました。被害者自ら原爆被害を解明し、原爆被害をもたらした米日政府の責任を問うてきたその歩みが戦後史に投げかけてきた事柄の意味を見つめるなかで、継承する会ならではの役割が浮かび上がってきています。
 その一端を紹介しながら、私たちがなぜ被爆者運動に注目するのか。原爆体験の何を、なぜ、どのように継承しようとしているのか。そもそも継承の主体とは誰なのか、を考えてみたいと思います。



▼吉村知華

 被団協関連文書整理に6年間、戦後史史料を後世に伝えるプロジェクトに4年間参加し、原爆でからだ・くらし・こころを傷つけられた被爆者の研究を行ってきました。
 一般的に戦争体験の「継承」では、戦時の悲惨な体験を語り継ぐことが想起されます。しかし研究を進める中で、継承すべきは戦争によりねじ曲げられた人生そのものではないかと考えるようになりました。
 何を、なぜ継承するのか皆さんと共に考える時間となれば幸いです。


▼関連情報

昭和女子大学葉光博物館主催
秋の特別展「被爆者の足跡 ―被団協関連文書の歴史的研究から―」
【開催期間】2021年10月23日(土)~11月27日(土)

 

ポスター表 ポスター裏

一覧ページへ戻る

公益財団法人 政治経済研究所

〒136-0073 東京都江東区北砂1丁目5-4

Tel 03-5683-3325 Fax 03-5683-3326

お問い合わせはこちら

代表理事・理事長、鶴田 満彦からのご挨拶

調査研究受託事業のご案内

  • 企業分析
  • 行政・議会・議員・政党からの受託
  • 市民セクターからの受託

詳細はこちら

ご入会について

政治経済研究所維持会員・研究会員のご入会案内です。

詳細はこちら

ご寄付のお願い

当法人の活動は皆様のご寄付で成り立っています。

詳細はこちら

刊行物・書籍紹介

書籍表紙

学術刊行物『政經研究』や政経研究のニュースレター版『政経研究時報』、『世界経済史概観』など各種刊行物・書籍のご紹介。

刊行物・書籍一覧

政治経済研究所へのアクセス

公益財団法人政治経済研究所
〒136-0073
東京都江東区北砂1丁目5-4
Tel 03-5683-3325
Fax 03-5683-3326
最寄駅
半蔵門線 住吉駅
都営新宿線 西大島駅
東西線 南砂町駅

アクセスについて

付属機関

東京大空襲・戦災資料センター

pagetop