お知らせ
環境・廃棄物問題研究室 研究会のご案内
下記の要領で、環境・廃棄物問題研究室の研究会を開催いたします。
テーマ 「福島第一原発事故10年の現状とALPS処理水をどう考えるか」
報告者 野口邦和氏
(放射線防護学、原水爆禁止世界大会運営委員会共同代表、元日本大学准教授・元福島大学客員教授)
日 時 2021年5月29日(土)14:00~16:00
場 所 オンライン
参考文献 『福島第一原発事故10年の再検証―原子力政策を批判し続けた科学者がメスを入れる』
『福島事故後の原発の論点』
※新型コロナウイルスの感染状況により、オフライン開催を中止する場合がございます。
お問い合わせは当HPのフォームからお願いいたします。
2021年度第1回公開研究会のご案内

報告者 甲斐沼美紀子(地球環境戦略研究機関 研究顧問)
テーマ 「地球温暖化問題に対する国際的取組みと日本」
日 時 2021 年 6 月 12日 (土)18:00~20:00
場 所 オンライン開催(zoom)
参加費 700円(当法人研究会員は無料です)
特 典 申込みされた方に、1ヶ月間映像アーカイブを公開します。
申込み ①オンライン決済を利用する方【オンライン参加のみ】
(クレジットカード、コンビニ/ATM、PayPal)
②研究会員(無料)orゆうちょ銀行にお振り込みの一般の方【オンライン/オフライン参加選択可】
2020年度第4回公開研究会のご案内

報告者 萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教)
テーマ 「アメリカ経済の現局面とバイデン政権の課題」(YouTubeで動画を公開中)
日 時 2021 年 3 月 15日 (月)18:30~20:30
場 所 オンライン開催(zoom)
参加費 1000円
特 典 申込みされた方に、1ヶ月間映像アーカイブを公開します。
申込み ①オンライン決済を利用する方【オンライン参加のみ】
(クレジットカード、コンビニ/ATM、PayPal)
②ゆうちょ銀行にお振り込みの方【オンライン/オフライン参加選択可】
現代経済研究室 研究会のご案内
下記の要領で、現代経済研究室の研究会を開催いたします。
今回のテーマは、前回の公開研究会に引き続き、「現代貨幣理論」に迫ります。
新自由主義の財政均衡主義克服や、新型コロナ対策の財政出動など、反緊縮財政の理論的支柱となりつつある「現代貨幣理論」。
それは、現代資本主義の危機を乗り越える理論的武器たり得るのでしょうか?
皆さんと議論し、検討いたします。
テーマ 「反緊縮政策と現代貨幣理論」
報告者 鳥畑与一(経済学者、静岡大学教授)
日 時 2021年2月22日(月)14:00~16:00
場 所 オンライン(Zoom)・オフライン(当法人講話室)併用
※新型コロナウイルスの感染状況により、オフライン開催を中止する場合がございます。
定例研究会のご案内
テーマ 「コロナ危機で介護保険はどうなるか」
報告者 小磯明(当法人研究員・法政大学兼任講師)
近 著 『イギリスの社会的企業と地域再生』(2020年、同時代社)
『フランスの医療福祉改革 』(2019年、日本評論社)
日 時 1月18日(月)14:00~16:00
場 所 オンライン(オフラインをご希望の方はフォームにご記入ください)
申込先 下記のリンク先にアクセスし、申込書にご入力ください。
※ホームページの更新を当日までご確認ください
2020年度第3回公開研究会のご案内
シンポジウム
「積極財政をどのように考えるか―MMTに関係する報告と討論―」

報告者 朴勝俊(関西学院大学教授)
論 題 「貨幣の本質と財政破綻論」(YouTubeで動画を公開中)
討論者 岡本英男(東京経済大学教授、学長)
建部正義(中央大学名誉教授)
司会者 齊藤壽彦(公益財団法人政治経済研究所理事、千葉商科大学名誉教授)
日 時 2020 年 12 月 14日 (月)13:00~16:00
場 所 オンライン開催(zoom)
参加費 700円
申込先 ①オンライン決済を利用する方(終了)
(クレジットカード、コンビニ、ATM、PayPal)
②ゆうちょ銀行にお振り込みの方(終了)
現代経済研究室 研究会のご案内
下記の要領で、現代経済研究室の研究会を開催いたします。
今回のテーマは中国です。21世紀の動向を左右する中国は、どこへ向かうのでしょうか?中国は社会主義なのか、資本主義なのか。そしてその姿は資本主義国である日本の将来に、どのような示唆を与えるのでしょうか?
是非、議論にご参加ください。
テーマ 「中国問題を考える」
報告者 聽濤弘(元参議院議員)
日 時 11月30日(月)14:00~16:00
場 所 オンライン(Zoom)
研究者倫理講習会のご案内
文部科学省のガイドラインに従い、研究者倫理教育講習会を下記の要領で開催いたします。
倫理教育につきましては、科研費などの研究助成の申請に際し、受講済であることが求められております。
今回は、新型コロナウィルスの状況を鑑み、オンラインによって開催いたします。
なお、「研究者倫理eラーニングコース」を通じて、倫理教育の受講を完了することも出来ます。ただ、当法人としましては、この講習会を通じて、研究機関に即した研究倫理上の課題を共に議論することで、倫理への認識および思考をより主体的に深めることができれば、と考えております。
多くの研究所関係の研究者、研究員のみなさまにご参加いただければ幸いです。
日にち 2020年10月19日(月)
時 間 15:30~16:10
会 場 オンライン(zoom)
参加申込み方法
参加フォームに必要事項をご記入ください。10月18日の17時までに、zoomの招待および資料をお送りいたします。
現代経済研究室 研究会のご案内
下記の要領で、現代経済研究室の研究会を開催いたします。
今回のテーマは、人文・社会科学者が多く所属する政治経済研究所には珍しい、技術・工学に関する研究です。蒸気工学者・石谷清幹が提唱した「動力と制御の矛盾論」から、技術の内的発達に迫ります。「リモート化」が進む今、どんな報告が行われるのでしょうか?
是非、議論にご参加ください。
テーマ 「『労働における動力と制御の矛盾』論による
コンピュータ技術の内的発達の解明」
報告者 齋藤正美(当法人理事、元北見工業大学教授)
日 時 10月19日(月)14:00~15:30
場 所 オンライン(Zoom)
金融問題研究室・現代経済研究室合同 研究会のご案内
下記の要領で、金融問題研究室の研究会を開催いたします。
テーマ 「中国経済学史を学んでー社会経済システムの在り方を改めて考えるー」
報告者 福光寛(経済学者、金融論、成城大学名誉教授)
日 時 2021年6月21日(月)14:00~16:00
場 所 オンライン(Zoom)・オフライン(当法人講話室)併用
報告資料 ①報告原稿、②スライド
参考文献 内田真人・福光寛編著『グローバル化と地域金融』東信堂、2021年3月
※新型コロナウイルスの感染状況により、オフライン開催を中止する場合がございます。